令和7年度埼玉県障害者相談支援従事者現任研修
令和7年度埼玉県相談支援従事者現任研修
応募資格(以下の①~④をすべて満たすもの)
【① 以下のどちらかに該当すること。】
〇県内に所在する障害者総合支援法に規定する指定一般相談支援事業所、指定特定相談支援事業所又は児童福祉法に規定する障害児相談支援事業所に従事している相談支援専門員、又は相談支援専門員として従事する予定のある者。
〇県内に所在する指定重度障害者等包括支援事業所におけるサービス提供責任者、又はサービス提供責任者として従事する予定のある者。
【② 指定相談事業所等において相談支援業務に従事しており、一定の経験を有する。
具体的には以下のどちらかに該当すること。】
ア)1回目の障害者相談支援従事者現任研修(以下「現任研修」という。)の受講である場合
⇒過去5年間に2年以上の相談支援の実務経験があること。
イ)2回目以降の現任研修の受講である場合
⇒受講開始日前5年間に通算して2年以上の相談支援の実務経験がある、又は現に相談支援業務に従事している。
【③ 以下の研修終了後、翌年度から5年毎に1回以上、現任研修を受講していること。】
(参考:別紙1「現任研修の受講時期について」)
ア)平成18年度以降、障害者相談支援従事者初任者研修を修了した者
イ)平成18~21年度に、下記①又は②のいずれかの研修を修了した者
①障害者相談支援従事者追加研修Ⅰ(1日)
②障害者相談支援従事者追加研修Ⅱ(平成21年度・・・1時間30分)
※なお、主任研修を修了した場合は、当該期間に修了するべき現任研修を修了したものとみなされます
【④ WEB共通講義、演習(3日)全ての日程を受講でき、
演習の際に受講者本人が担当した事例を提出することが可能であること。】
演習において、受講者本人がこれまでに関わった事例について資料を作成し提出することが必要です。
(提出期日等の詳細については受講決定時に通知します。)
受講決定後、この資料の提出がない場合は、受講を認めないものとします。
※事例準備が困難な場合はお問合せ先までご相談ください。
※埼玉県県外の事業所にお勤め及びその予定の方の申し込みは受け付けておりません。
※ご提出していただいた実務経験経歴書で上記の要件を満たしていないと判断した場合、研修をお断りする場合があります。
受講決定方針
【優先順位1】
〇平成22年度に実施された初任者研修を修了し、平成23年度から平成27年度末までに実施された現任研修を修了しかつ平成28年度から令和2年度までに実施された現任研修を修了した者のうち、令和3年度から令和6年度に実施された現任研修を修了していない者
〇平成27年度に実施された初任者研修を修了し、平成28年度から令和2年度末までに実施された現任研修を修了した者のうち、令和3年度から令和6年度に実施された現任研修を修了していない者
〇令和2年度に実施された初任者研修を修了した者のうち、令和3年度から令和6年度に実施された現任研修を修了していない者
【優先順位2】
〇平成23年度に実施された初任者研修を修了し、平成24年度から平成28年度末までに実施された現任研修を修了しかつ平成29年度から令和3年度までに実施された現任研修を修了した者のうち、令和4年度から令和6年度に実施された現任研修を修了していない者
〇平成28年度に実施された初任者研修を修了し、平成29年度から令和3年度末までに実施された現任研修を修了した者のうち、令和4年度から令和6年度に実施された現任研修を修了していない者
〇令和3年度に実施された初任者研修を修了した者のうち、令和4年度から令和6年度に実施された現任研修を修了していない者
【優先順位3】
〇現任研修を未受講であり、今後主任相談支援専門員研修を受講予定の者
※主任相談支援専門員研修の受講にあたっては、現任研修の修了後、相談支援専門員として指定地域相談支援事業所(指定特定相談支援事業所又は指定障害児相談支援事業所)又は地域生活支援事業実施要綱に規定する障害者相談支援事業若しくは基幹相談支援センターにおいて従事した期間が、通算して3年(36
ヶ月)以上であることのほか、地域における中核的な役割・指導的役割に関する要件があります。
【優先順4】
1、2、3に該当しない者
※2に該当しても、応募状況によっては受講できない場合がございます
研修実施要領
各項目をクリックして、ダウンロード・印刷の上、内容をご確認ください。
研修内容・日程等
【日程及び会場】
●WEB講義
WEB上での研修動画視聴
【視聴期間:令和7年10月13日(月)~令和7年11月12日(水)】
●演習
3日間の集合型演習
各日程 | 各演習日 | 研修実施方法 |
---|---|---|
演習A日程 | 令和7年12月12日(金) | さいたま市文化センター 多目的ホール |
令和8年 1月23日(金) | ||
令和8年 2月19日(木) | ||
演習B日程 | 令和7年12月18日(木) | 東松山市民文化センター 大会議室 |
令和8年 1月29日(木) | ||
令和8年 2月27日(金) | 熊谷文化創造館さくらめいと 月のホール |
【受講費用】
20,000円(4日分資料代)+振込手数料
【定員】
150名
修了証書の交付等
(1)4日間全日程の研修修了者については、埼玉県から修了証書を交付します。
(2)4日間全日程の研修修了者については、埼玉県が名簿を作成し、これを管理します。
※ 修了証書は再発行ができませんので、紛失しないよう保管してください。
応募方法
(1)応募期限
電子申請:令和7年9月18日(木)までに入力
申込書類送付:令和7年9月19日(金)消印有効
(2)申込方法
①【電子申請】と②【申込書類送付】の両方の申込が必要です。
下記手順にて申請ください。
※受講希望者1名につき1回の電子申請が必要です。電子申請の完了後、入力したメールアドレス宛に受講希望者毎の受付番号が自動発信されます。
※受付番号は送付書類に記入が必要となりますので、大切に保管してください。
①【申込書類送付】
下記1から7の各申込書類を、番号順に折らずに送付ください。
1 チェックシート
2 従事証明書
3 受講推薦書
4 相談支援従事者初任者研修修了証の写し
5 相談支援従事者現任研修修了証の写し(該当者のみ)※1
6 返信用切手台紙
7 本人確認書類の写しまたは紛失届(該当者のみ)※2※3
※1 相談支援従事者現任研修修了証の写し
これまでに現任研修を修了したことがある場合は直近で修了した証明書を同封して下さい。
※2 本人確認書類の写し(該当者のみ)
修了証書等に記載されている氏名から変更となっている場合には、氏名が変わったことが分かる書類を合わせてご提出ください。
※3 提出の必要がある修了証を紛失した場合、埼玉県で受講している方は紛失届(こちらをクリック)を提出して下さい。
他の都道府県で受講している場合はその都道府県から「修了証明書」を発行してもらい、提出して下さい。
※ 角型2号封筒(24㎝×33.2㎝)A4用紙が入る封筒を使用ください
※ 郵送書類に不足がある場合は、受講できません。
【郵送先】
〒330-0845
埼玉県さいたま市大宮区仲町1-110 大宮NSDビル7階
有限会社プログレ総合研究所 埼玉県障害福祉従事者等研修担当あて
*「相談支援従事者現任研修書類在中」と朱書きしてください。
お問合せ
電子申請・研修に関するお問合せ、研修申し込み先
有限会社プログレ総合研究所 埼玉県障害福祉従事者等研修担当
〒330-0845
埼玉県さいたま市大宮区大門町1-110 大宮NSDビル7階
TEL:048-640-4401
FAX:048-640-4408