埼玉県サービス管理責任者等実践研修
令和7年度埼玉県サービス管理責任者等実践研修
※令和7年度の研修からカリキュラム内の「グループ演習」部分が「ZOOMでの演習1日」から「会場でのグループ演習2日間」になりますので、日程選択の際にはご注意下さい。
受講対象者(以下の【1】~【3】のいずれかに該当する方)
※ 所属事業所が他県の場合は、原則申し込みいただけません。【1】サービス管理責任者等基礎研修を修了後、本研修の受講開始日前に指定障害福祉サービス事業所等において通算して2年以上、相談支援の業務又は直接支援の業務に従事した者で、埼玉県内の指定障害福祉サービス事業所においてサービス管理責任者等として従事しているもの又は従事しようとするもの【受講要件2】
又は 国通知「サービス管理責任者等に関する告示の改正について」(※1)に基づく①~③の要件を申込時点で全て満たし、基礎研修修了後、研修開始日前までに6ヶ月の実務経験があるもの【受講要件1】※1「サービス管理責任者等に関する告示の改正について」(令和5年6月30日付け国通知)
申込時点においてサービス管理責任者等基礎研修及び相談支援従事者初任者研修(2日課程もしくは5日課程・7日課程)を修了しており、以下の①~③の要件をすべて満たしている場合は、サービス管理責任者等基礎研修及び相談支援従事者初任者研修修了後、研修開始日前までの実務経験を6ヶ月以上とすることができます。
①基礎研修受講時に既にサービス管理責任者等の配置に係る実務経験要件(相談支援業務又は直接支援業務 3~8 年)を満たしている。
②障がい福祉サービス事業所等において、個別支援計画作成の一連の業務に従事する。(10回以上)
③上記業務に従事することについて、指定担当部局に届出を行う。
※届出の写し等を提出できない場合や不備がある場合は申込みを受理できませんのでご注意ください。
①基礎研修受講時に既にサービス管理責任者等の配置に係る実務経験要件(相談支援業務又は直接支援業務 3~8 年)を満たしている。
②障がい福祉サービス事業所等において、個別支援計画作成の一連の業務に従事する。(10回以上)
③上記業務に従事することについて、指定担当部局に届出を行う。
※届出の写し等を提出できない場合や不備がある場合は申込みを受理できませんのでご注意ください。
【2】平成 31 年4月1日において改正前の指定障害福祉サービスの提供に係るサービス管理を行う者として厚生労働大臣が定めるもの等(平成 18 年厚生労働省告示第 544 号。以下「サービス管理責任者告示」という。)第1号イの(1)から(5)までのいずれかの規定に該当する者であって、同日以後に相談支援従事者初任者研修(講義部分)修了者となったもの(アに定める相談支援の業務又は直接支援の業務に従事した者に限る。)で、埼玉県内の指定障害福祉サービス事業所においてサービス管理責任者等として従事しているもの又は従事しようとするもの[平成30年度以前にサービス管理責任者等研修の演習部分のみ受講し、令和元年度以降に共通講義部分の研修を受講した方]
【3】サービス管理責任者告示に定める期間内にサービス管理責任者等更新研修の修了者とならなかった者で、埼玉県内の指定障害福祉サービス事業所においてサービス管理責任者等として従事しているもの又は従事しようとするもの。この場合にあっては、アに定める相談支援の業務又は直接支援の業務の従事者であることを要しない。 [平成30年度以前にサービス管理責任者等研修の講義・演習部分を修了しており、令和5年度末までに更新研修を修了していない方【受講要件3】]
申込の流れ
「研修応募要領」・「受講上の注意事項」の内容を読み、確認する。
下記URLをクリックして電子申請を行う。
https://ws.formzu.net/dist/S643473264/
電子申請が完了すると入力したメールアドレス宛てに「受付番号」がメールで自動送信されます。
(メールアドレスに誤りがある場合自動送信メールが届きませんのでご注意下さい。)
※電子申請のみでは申込となりません。ステップ③の書類郵送が無い場合無効となります。
申込書類を印刷・記入し、必要書類をそろえて郵送する。
※申込書類の様式、必要書類、郵送先住所等の詳細はページ下部「申込方法」にございます。
※書類の郵送のみでは申込となりません。ステップ②の電子申請をしていない場合は無効となります。
研修応募要領
クリックして、ダウンロード・印刷をしてください。サービス管理責任者等に関する告示の改正について【R5.6.30厚生労働省事務連絡】(受講要件1関係書類)
児童発達管理責任者の実務経験(受講要件1関係書類)
サービス管理責任者の実務経験(受講要件1関係書類)
受講上の注意
(1)演習前事前課題について受講当日に演習事前課題を提出されない場合は、他の日程への変更を含めて受講ができなくなります。
(2)欠席、遅刻、早退について
演習における欠席・遅刻・早退、演習中15分以上参加が確認できない場合は、研修内容のすべてを受講できなかったと判断し、原則として修了とは認められません。
(3)受講環境の準備について
研修ではインターネットを利用したEラーニングでの学習が必要になりますので、研修期間中使用できるスマートフォン・タブレット又はPCをご準備下さい。※ご自身で所有するものでなくても構いません。(職場やネットカフェのPC等)
(4)新型コロナウイルス感染症拡大防止による緊急事態宣言等の対応
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によって、国や埼玉県の判断で、研修が中止となる場合があります。
(5)演習進行の妨げになる発言・行動等について
演習中、進行の妨げになる発言・行動又は研修に参加する意欲がないと感じられた場合(居眠り・携帯電話の私的使用・演習中のグループ討議等における途中離脱や終始無言等)、退場していただくことがあります。この場合、修了証書は発行いたしません。
研修内容・日程等
【定員】各日程 50名程度
【内容】
Eラーニング学習(動画視聴・課題提出)+会場でのグループ演習2日間
【日程】
※ 基礎研修取得後の実務経験は「WEB動画視聴・課題提出期間」の開始日までに満たす必要があります。
例)第1回コースの場合、基礎研修取得日から受講開始の6月1日までの間に受講要件1の方であれば実務経験6ヶ月、受講要件2の方であれば実務経験2年以上の実務経験が必要です。
前半日程
開催回 | 募集期間 | 受講決定発送日 | WEB動画視聴・課題提出期間 | 演習日程(2日間) | |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 令和7年4月28日~ 各回定員になり次第締切 | 5月18日 | 5月20日~6月17日 | 6月18日・6月25日 | |
第2回 | 6月2日 | 6月9日~7月8日 | 7月9日・7月16日 | ||
第3回 | 6月17日 | 6月24日~7月22日 | 7月23日・7月30日 | ||
第4回 | 7月7日~8月5日 | 8月6日・8月7日 | |||
第5回 | 7月6日 | 7月20日~8月19日 | 8月20日・8月27日 | ||
第6回 | 8月3日~9月2日 | 9月3日・9月12日 | |||
第7回 | 8月3日 | 8月17日~9月16日 | 9月17日・9月24日 | ||
第8回 | 9月3日~10月2日 | 10月3日・10月10日 |
開催回 | 募集期間 | 受講決定発送日 | WEB動画視聴・課題提出期間 | 演習日程(2日間) | |
---|---|---|---|---|---|
第9回 | 令和7年7月1日~ 各回定員になり次第締切 | 9月14日 | 9月21日~10月21日 | 10月22日・10月29日 | |
第10回 | 10月7日~11月6日 | 11月7日・11月14日 | |||
第11回 | 10月12日 | 10月19日~11月18日 | 11月19日・11月26日 | ||
第12回 | 11月3日~12月2日 | 12月3日・12月10日 | |||
第13回 | 11月10日 | 11月17日~12月16日 | 12月17日・12月24日 | ||
第14回 | 12月9日~1月8日 | 1月9日・1月16日 | |||
第15回 | 12月14日 | 12月21日~1月20日 | 1月21日・1月28日 | ||
第16回 | 1月5日~2月4日 | 2月5日・2月12日 | |||
第17回 | 1月11日 | 1月18日~2月17日 | 2月18日・2月25日 | ||
第18回 | 2月4日~3月3日 | 3月4日・3月11日 | |||
第19回 | 2月11日 | 2月18日~3月17日 | 3月18日・3月25日 |
※ 受講決定された演習受講日の変更は原則できませんので、あらかじめご了承ください。
※ グループ演習受講前に必要な事前課題があります。
【時間(演習)】
9:30~17:30を予定
【受講費用】
38,500円+振込手数料
※ 受講費用の支払い方法及び支払い期限は、受講決定通知と合わせてお送りいたします。
※ 自己都合による受講辞退の場合は、いかなる理由があっても返金いたしません。
※ WEB講義の視聴等Eラーニングにかかる費用(通信費等)は受講者の自己負担となります。
修了証書の交付等
修了証書はグループ演習最終日に現地でお渡しいたします。※ 本研修の修了証書は研修の修了を証明するものであって、サービス管理責任者等として必要な経歴等を証明するものではありませんので、ご留意ください。
※ 修了証書の再発行には再発行料がかかりますので紛失しないようお気をつけください。
申込方法
(1)申込みについて
【電子申請】と【申込書類送付】の両方の申込が必要です。※片方のみの場合は申込となりませんのでご注意ください。下記手順にて申請ください。
【電子申請】
下記URLから申請して下さい。
https://ws.formzu.net/dist/S643473264/
※受講希望者1名につき1回の電子申請が必要です。電子申請の完了後、所属事業所等メールアドレス宛に受講希望者毎の受付番号が自動発信されます。
※申請完了後自動送信で届く受付番号は送付書類に記入が必要となりますので、大切に保管してください。
(メールアドレスに誤りがある場合自動送信メールが届きませんのでご注意下さい。)
【申込書類送付】
下記1から7の申込書類を番号順に折らずに送付ください。
※受講要件によって使用する書式が異なります。どちらの受講要件かは申込要領でご確認下さい。
【受講要件1の方はコチラ】
【受講要件2の方はコチラ】
【受講要件3の方はコチラ】
2 在職証明書 【ダウンロード】
3 実務経験経歴証明書(両面印刷)
【受講要件1の方はコチラ】
【受講要件2の方はコチラ】
【受講要件3の方はコチラ】
4 資格証の写し【受講要件1の方のみ】※1
5 個別支援計画作成の一連の業務に従事することの届出の写し【受講要件1の方のみ】
6 修了証書の写し(共通講義部分)※2
7 修了証書の写し(専門講義・演習部分)※3
※1 【受講要件1】で申込をし、有資格での直接支援又は国家資格業務の実務有で必要な実務経験を満たす方
※2 相談支援従事者初任者研修等との共通講義を受講したことがわかる証明書を提出してください。
(例)サービス管理責任者等基礎研修 受講証明書
相談支援従事者初任者研修 修了証書 等
※3 サービス管理責任者等の専門講義・演習を受講したことがわかる証明書を提出してください。
(例)サービス管理責任者等基礎研修 修了証書
サービス管理責任者研修 分野別修了証書 等
*修了証書の紛失により写しを提出できない場合
【上記研修を埼玉県で受講した方】
・紛失届(ダウンロード)を提出してください。なお、紛失届を提出した者は、受講決定通知の発送が遅れる場合があります。
【埼玉県以外で受講した方】
・受講した都道府県に修了証明を依頼し添付してください。・角型2号封筒(24㎝×33.2㎝)A4用紙が入る封筒を使用ください
・郵送書類に不足がある場合は、受講できません。
送付して頂く書類について
・角型2号封筒(24㎝×33.2㎝)A4用紙が入る封筒を使用し送付ください。
・郵送書類に不足がある場合は、受講できません。
郵送先
〒330-0845 埼玉県さいたま市大宮区仲町1-110 大宮NSDビル7階
有限会社プログレ総合研究所 埼玉県障害福祉従事者等研修担当あて
*「サービス管理責任者等実践研修書類在中」と朱書きしてください。
(3)受講決定通知
受講決定通知は、受講決定日以降に電子申請された所属事業所所在地宛に投函いたします。お問合せ
電子申請・研修に関するお問合せ、研修申し込み先
有限会社プログレ総合研究所 埼玉県障害福祉従事者等研修担当〒330-0845 埼玉県さいたま市大宮区仲町1-110 大宮NSDビル7階
TEL:048-640-4401
営業時間:9:15~18:00
FAX:048-640-4408
MALL:s-shougai@omiya-fukushi.co.jp