「家庭で役立つ救急法」が開催されました!
日赤病院で長年勤務し、退職後は野球やサッカーなどの大会時の救護活動や救急法指導員の経験をもつ講師を迎え、家でもできる救急法を教えていただきました。
「手当の基本」として、どの部分に注意し観察を行い、どのような体位に保つことがよりよいのか、また体温の保ち方などを教えていただきました。
そして、「急病の際の対応と心構え」として、急に誰かが倒れてしまった場合や自分がけがをしてしまった場合などの、その場にいる自分ができることを学び、「傷の手当」の仕方を学びました。
実際に、意識の確認の仕方や、お持ちいただいた三角布や大判ハンカチなどを使い、けがをした場所の押さえ方などを実際にやっていただきました。
ご参加いただいた方々からは、「もっと話がききたい!」「次回も参加したい!」というような声がさっそく届いております。
なるべく早い次回を開催できるようにしていきたいと思いますので、その際はぜひご参加ください!お待ちしております。